こんにちは!
2年マネージャーの氏家大樹と申します。
遅くなりましたが、新人戦では沢山のご声援のお陰で優勝することが出来ました。
【写真:氏家、前田隆一】
ありがとうございました。
さて、今日は我が立教大学野球部OBで主将も務めた阪長友仁さんが本学新座キャンパス内で『野球で世界平和を』という題名の講演会をされたので、阪長さんについてご紹介します。
【写真:講演会の様子】
阪長さんは立教大学を卒業後、某大手旅行会社を2年で退社し、スリランカ、タイ、ガーナといった野球未開の地で野球を教え、2008年には青年海外協力隊の一員としてコロンビアで野球の指導をされました。
ボランティアのきっかけは、普通、仕事はお金を貰って何かをするけど、お金を貰わずに何かをしたら自分自身が成長できるということ。
野球に恩返しがしたいから、野球未開の地へ野球を伝えて野球界の発展へ繋げたいという気持ちで日本での安定した生活を捨てて、海外へ出ました。
ボランティアを通じて学ばれたことは、日本は世界の他国から見たらとても恵まれていること。またそのことをあまり実感していないを再認識したそうです。
今日の講演を聞いて、自分自身も日々の生活の当たり前と思えることにもっと感謝しなければと思いました。
また、何不自由なく野球に携われることに幸せを感じながら過ごしていきたいと思いました!
【氏家大樹・2年マネージャー・福島高校出身】
1年の長井です。
昨日は障害者の通所施設ふらっとに通っている方5名と前田部長先生同伴のもと立教大学のサークル『センブラル』の方9人とともに野球部員で観戦ツアーを行いました。
立教大学にはコミュニティ福祉学部という学部があり、自分は唯一の福祉学科に所属しています。
今回はコミュニティ福祉学部福祉学科所属の野球部として行った観戦ツアーの事についてブログを書きたいと思います!
まず志木駅に集合して、そこから電車で神宮球場に向かいました。車いすの方の介助を経験したのは初めてだったので、どう接して、どういうことをすればいいのか分からず、初めはとても緊張してあまりしゃべることができませんでした。
でも、センブラルの先輩に『感情表現を素直にできない人が多いからその人の感情表現が翻訳できた時にすっごい喜びを感じるんだよ』とアドバイスをもらってからはいいコミュニケーションがとれるようになり、相手の気持ちを理解することの難しさを改めで実感しました。
試合も大量得点を取り完勝で、ふらっとの方もみんなと一緒に応援で盛り上がり楽しんでくれたみたいでした。
行き帰りではふらっとの方に怪我もなく無事に帰ってこれたのでよかったです。
今日のツアーで車椅子の介助の難しさや周りからの同情や厄介者のような視線も感じ、介助をやってみて初めて分かることがたくさんあり、自分の考え方も改めさせられるなと思いました。 今後のためのとてもいい経験になったと思います。
【長井俊明・1年投手・高崎高校出身】
こんにちは、副将の伊藤公俊です!
本日は雨ということで予定されていたオープン戦が中止となったわけではありますが、野球はオフということで考えず、私は趣味である勉強に勤しんでおります(笑)
まさに雨降って知固まる。
立教大学の野球部員は勉強が大好きです。雨が降って野球ができないのは他大学も同じ。
そこで勉強に目を向けるのは悪いことではない…はず。
学校の始業を前に一足先を行きます。
そう言った意味で、春季リーグ戦でも他大学の追随を許さず、先を行く勢いを見
せます!
うまい例えが使えませんでした、駄文失礼しました!
【副将 伊藤公俊・4年内野手・清水東高校出身】