こんにちは。
最近はじめじめ、むしむしした過ごしづらい毎日が続いていますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
グラウンド近くの公園で草を刈っている人の姿を見かけました。
草の匂いに夏の訪れを感じます。
さて、以前、ブログにて高森町からいらっしゃた小さなお客様をご紹介しました。
長野県高森町の皆さんには毎年、夏の合宿で弊部が大変お世話になっています。
合宿期間中には、町の子供たちを対象に野球教室を開催するなどして
親睦を深めています。
高森町とは故・島岡吉郎監督との縁で交流が始まったそうですが、
先日その交流の一環として、キンモクセイの苗を二本贈呈して頂きました!!
早速選手によって植えられたのがこちらです!!
【苗を植える1年・米山(左)と右1年・増村(右)】
【植えられたキンモクセイの苗】
【キンモクセイと一緒に☆左から増村、1年・井浦、1年・浅井】
↓↓ 地元新聞にも掲載されました!!
このキンモクセイは早ければ秋にも咲くとか・・・。
その頃はおそらく秋季リーグ戦の真っ最中でしょう。
この夏、キンモクセイと共に成長する選手の姿を秋にご期待ください!!
2年マネージャー 小原
これ!見てください~。
最近ついに!ねずみが寮内に出没し始めました(×o×)
‘ついに’というのは、以前より天井からガタガタガタと音がするなど、「ねずみ疑惑」があったのです。
写真のサツマイモは、ねずみが齧ったものです。
どうやらこのねずみは、芋が好物のようです。
目撃者によると、ねずみは芋を食べて日に日に大きくなっているということです。
しかも!通路のど真ん中を堂々と駆け回っているそうです。
さらに!1年の西村は、そんなねずみを捕まえようと、ビニール袋を手に、ねずみを追いかけたそうです。
しかし!ねずみは西村が追いつけないほど駿足!だったみたいです。
駿足ねずみを捕獲するため、早速、粘着シートを設置!
けれど。
粘着シートを仕掛けてみたものの、引っかかったねずみを想像すると、とてもいたたまれないです。(>_<)
果たして、ねずみ警報はいつ解除されるのか!?
3年マネージャー 上村
さて、きのう上村マネージャーが注目していたサッカーワールドカップは、オランダに惜しくも1-0と敗れてしまいました。次のデンマーク戦はぜひとも勝利し、決勝トーナメントに進んでもらいたいものです。
サッカーワールドカップが盛り上がりを見せる一方で、昨日他の都道府県よりも一足早く沖縄では、甲子園を目指す熱い高校球児たちの夏が開幕しました。弊部でも夏休みは食堂で高校野球を観戦する選手の姿が多々見られます。母校が出場する選手が毎年多く、後輩から刺激をもらい夏の練習に励んでいるようです。食堂は事務室の隣に位置しているのですが、お昼時は特に歓声がよく聞こえ、選手の母校愛を感じます。今はチームメイトとなっている仲間も、高校まではライバル。この時期ばかりはライバルに逆戻りです。
高校生にとっては甲子園は夢の舞台であり、そこにたてるのはほんの一握り。甲子園球場は兵庫県にありますが、だからといって兵庫県にある全ての高校が甲子園でプレーできるわけではありませんよね。大学生にとっては甲子園にあたるのが神宮。先日まで行われていた大学野球選手権には全国の激戦を勝ち抜いてきた26のチームが神宮に集いました。弊部が所属する東京六大学野球連盟はリーグ戦で神宮球場を使用しています。神宮で試合をしたくてもできない大学はたくさんあります。それにも関らず、私たちは日頃から神宮でプレーができるのです。大学野球選手権を観戦し、選手には神宮でプレーできることを幸せに思いプレーしてほしいと、そして私たちマネージャーは神宮のベンチでスコアがかけること、神宮でアナウンスができることを幸せに思わなければならないなと、改めて感じました。
また、日頃から神宮でプレーができることは嬉しい半面、恐い面も潜んでいますよね。私たちは日頃から神宮球場を使用することができていますが、他の多くの大学はここを目指し、しのぎを削っているわけです。ですから、神宮でプレーができることを当たり前と思わず、チーム内での競争はもちろん、東京六大学野球連盟に加盟している6チームで切磋琢磨し、より高みを目指していければと思います。
夏はすぐそこまできています。夏が終わると秋季リーグ戦もすぐに開幕します。高校生に負けず私たちも頑張ります!!
秋季リーグ戦開幕まであと3カ月です。
2年マネージャー 小原