今日は2010年最後の全体練習となりました!
明日からは自主練習期間に入ります。
いわゆる長期オフなのですが、この長期オフのことを野球部では、
『大解散』と呼びます。
入部した時は、
『解散』ってなに?
とかなりの疑問でした!
これは全国の野球部に共通する用語なのでしょうか...
いまだに謎です
他の六大学も「解散」って使うんですかねぇ(゜゜)
ということで、今日は全体練習終了後に全員でグラウンドの大掃除を行いました!
最後まで残って、せっせと働いていたのが一年生部員!!

左上から時計回りに、大塚拓・平本・鈴木雄平・舟川・澤田・川端・井上基(全員1年生)
練習おさめということで悲しんでいるかと思いきや、
清々しい顔をしているのは気のせいです
今年の野球部活動もこれで終わり・・・・
と思いきや、実はまだ大掃除には続きがあるのです!
今週の半ばにまた全員で集まって、
今度はグラウンド外や寮の大掃除が始まる予定です
いつもお世話になっている施設をピカピカにして、
良い気持ちで新年を迎えたいですね♪
また、話は全く変わりますが、
立教大学では今の時期、キャンパス内に
「リアルクリスマスツリー」が登場するのです!

新座キャンパスのツリー
部活からの帰り道、暗く寒くても、これを見ると温かい気持ちになるんです
お近くにお住まいの方は、ぜひオススメです
以上、3年マネージャーの中島でした
【中島慶子・3年マネージャー・日本女子大学附属高校出身】
こんばんは。
1年の河村です。
昨日の夜、寮の屋上には珍しく人が集まっていました。
この通りです。

【左から藤本(主務)、大石(2年)、前田(2年)、北田(3年)、斎藤隼(3年)】
何をしているか分かりますか?
実は、夜空を眺めているんです。
昨日の夜は、『双子座流星群』のピークでした。
流れ星を一目見ようと、多くの部員が普段は行かない屋上に足を運んでいました。
自分も、一緒に空を眺めいていましたが、何度か見ることが出来ました!
なんと言っても、感動でした。
溜まったストレスも吹っ飛びました。
とりあえず、明日から年末の休みまで頑張れそうです!
ところで、流れ星の願い事はもちろん・・・
リーグ戦優勝です!!
【 河村 拓 ・ 1年マネージャー ・ 立教新座高校出身 】
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。2年マネージャーの氏家大樹(うじいえひろき)です。
昨日11日は、私たちがいつもお世話になっている立教大学体育会応援団による団祭「十字の下に」が池袋キャンパス内で行われ、野球部員全員で観覧に行きました。

【団祭パンフレット(表紙は名門校出身のリーダー部四年生3人衆)】
いつもは神宮のスタンドで応援している演技を、コンサートホールで観客として見るのもまた新鮮で、とても楽しかったです。
ステージは吹奏楽部による軽やかな演奏。
チアリーディング部による華やかで美しいダンス、スタンツ。
リーダー部による勇ましい演舞。
この3部構成に加え、大盛り上がりのフィナーレで4時間30分に渡り楽しむことが出来ました。
特にフィナーレではチャンスパターンメドレーに客席からも合いの手が入り、全員が一体となって大きな盛り上がりを見せていました。
尚、昨日のステージの模様はDVDとして発売されるので興味のある方は下記のホームページを参照して下さい!
立教大学応援団HP:http://www.rikkyo.ne.jp/sgrp/endan/

【美男美女揃いの応援団四年生】
さて、昨日のステージが4年生にとってラストステージとなりました。引退される4年生の皆さん、4年間お疲れ様でした。また、3年生以下の団員の皆さんには来年以降もお世話になりますが、来年こそは優勝という形で恩返しします!
【氏家 大樹・2年マネージャー・福島高校出身】
11月28日日曜日に、立教大学新座グラウンドにて、
毎年恒例となっている少年野球教室が行われました

これは、立教大学が主催する「立教スポーツ教室」の一環であり、
地域の方々との交流、とりわけ、「地域の子供たちへのスポーツ振興」を目的としています。
当日は、最高の天気に恵まれ、青空の下、少年野球教室は始まりました


子供たちは、グラウンドに入る前に一礼し、「お願いします!!!」と元気な声で挨拶をしていました。
各チーム、すぐに子供たちとうち解け、ニックネームで呼び合う仲になっているチームもありました。
特に、ポジション別練習で、一気に仲が深まったようです


子供たちが楽しく野球を出来るように、各チームそれぞれ、工夫したやり方で指導をしている姿がとても印象的でした!
普段の練習とは違った、穏やかな部員の表情がありました

中盤では、部員によるノックデモンストレーションがあったのですが、大勢の子供を前に、試合の時とはまた違った緊張感が感じられました。
打球を取りこぼすミスをしてしまう一幕もありましたが、ユニフォームを泥だらけにするほどの気合の入ったプレーがたくさんあり、その度に子供たちから大きな歓声が沸き上がりました

野球教室の最後には、子供たちによるロングティー大会が行われ、
次々に大きな打球を放ち、景品はあっという間に無くなってしましました

子供たちにとっても部員にとっても、
とても充実した一日となったようです

参加していただいた子供たちには、この日の経験を活かし、
将来、RIKKIOのユニフォームに袖を通し、
神宮の舞台で活躍してほしいものです

ぜひご覧になって下さい

近日、新人戦の写真館の方も公開する予定ですので、
ぜひこの機会に2010年度立教大学野球部の戦いぶりをご覧ください

一年の長井です。

自分は2年間の浪人を経て立教大学に入りました。
高校の時からずっと立教大学で野球をしたいと思っていて、ようやく念願叶って立教大学で野球をしています。
自分は変化球を中心としたコントロールピッチャーなので登板した際には、しっかりと試合を作っていけたらいいと思います。
ブランクが長く感覚を取り戻すのに苦労の日々ですが、自分に出来ることを精一杯頑張りたいです。
応援の程よろしくお願いします
【長井俊明・1年投手・高崎高校出身】
立教大学のブログをご覧の皆様、はじめまして!
立教池袋高等学校出身、社会学部社会学科、一年内野手の細木堂伯と申します!
ちなみに名前は“たかのり”と読みます。

今回、新人戦の抱負を語らせていただけるということで、語らせていただきます!
今回の新人戦は立教初の春秋連覇がかかった非常に大事な新人戦です。
春はベンチから優勝を経験しましたが、秋はぜひグランドから優勝を経験したいです!
それに自分が入部してから本当にお世話になった、新人監督の北村さんを、最後に胴上げをして引退させてあげたいという思いもあります!
北村さんは、自分たち一年生から見ても突っ込みどころ満載の天然な方ですが、とても熱いハートの持ち主で、みんな大好きな先輩です!
なので絶対胴上げします!
チームの注目してほしい点は、全体のまとまりと、明るさです!
個人的にはバッティングと肩がアピールポイントなので、ぜひ注目してください!
最後に、自分は中学から立教なので、今年立教生活7年目になりました。
立教愛は誰にも負けません!
立教愛で必ず優勝します!
皆様、ご多忙かとは思いますが、ぜひとも球場まで足を運んでいただいて、私達立教大学野球部を応援してください!
二浪の長井と共に頑張ります☆笑
【細木堂伯・1年内野手・立教池袋高校出身】
こんにちは!
新人監督の北村祐斗です。

【2010年春季新人戦、優勝カップを掲げる北村】
先日の明治戦にて四年生にとって最後のリーグ戦の全日程が終了しました。
結果は残念でしたが、優勝を目指してこの仲間と一緒に頑張ってきたことは、一生の宝物になると思います。
数日が経ち、四年生はみんな引っ越しの準備をしたり退寮したりしていくものもいます…
が、私、北村は一日中グランドにいます!
そう!早慶戦の翌日からの
が残っているのです。
今年の春の新人戦では11季振りの優勝を果たすことが出来ました。
今秋は立教では初となる連覇を達成しようと、選手達も意気込んでいます。
その中でも今回特に注目してほしい選手を紹介します。
まず1人目は長井俊明。二浪して立教に入学した苦労人、投球センスが光る。
2人目は山田祐輔。一年時はリーグ戦出場を果たすも、怪我を経験。一回り成長した姿に期待。
最後は細木堂伯。豪快なスイングと勝負強さが売り。
この3人には、後日このブログにて意気込みを語ってもらう予定です!
天気が悪い日が続きますが、台風も吹き飛ばすような新人のエネルギーにご注目ください。
絶対勝ちます!
【新人監督 北村祐斗・4年・三重高校出身】
【ラストエッセイ 第19回 ~内野手 荻原領介~ 】
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長かったような、短かったような、小学4年生から始めた13年間の野球人生がもうすぐ終わろうとしています。
小学校の友達に誘われ何も考えずに始めた野球なので、本当にこんなに長く続いたことに自分自身でも驚いています。
その長い野球人生の中でも大学での4年間は特別な思い入れがあります。体験したことのない厳しい上下関係、辛い練習ももちろん大切な思い出として残っていますが、一番はやはり最高の仲間と出会えて同じ時間を共有できたことです。
入部当初は何もわからない不安な思いもあり、なかなかみんなに心を開けないでいました。よく喧嘩もしましたし、このまま4年間過ごすと考えると不安で何度も何度も部を辞めようとしました。
しかし、厳しい練習や上下関係を乗り越えて、1年が過ぎる頃には次第に仲良くなっていき、4年になった今では苦しいときつらいときに互いに支えあって助け合うことのできる最高の仲間と呼べる関係になりました。
私が試合に出れず、悔しい思いをしているときに励ましてくれた人もいましたし、活躍したときには自分の事の様に喜んでくれる人もいました。
最高の仲間がいたからこそ今まで頑張ってこれたのだと思います。
本当に心の底から感謝しています。
最後はみんなで笑って引退できるように明日は全力で応援したいと思います。
【荻原領介・4年内野手・立教新座高校出身】
【ラストエッセイ 第18回 ~内野手 近谷悠一朗~ 】

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こんにちは、近谷悠一朗です。
同級生について書いてみたいと思います。
1年生の時は整備の仕方を聞いても「知らん」と言われたり、仕事を押し付けられたりして「みんなどうかしてる」と思いました。
でも今では苦しい時期を一緒に乗り越えた仲間と信頼関係を築くことができています。
以前はひがんで素直に応援できなかったのですが、同級生の活躍を誰よりも望んでいる自信があります。
自分は神宮の舞台に立つことを目標に掲げて入部しましたが、結局目標を達成することはできませんでした。
結果のでない自分に不甲斐なさを感じ、悔しい思いをしている時が大半だったと思います。それでもここまで努力し続けられたのは同級生のおかげだと思っています。
みんなの目標に向かう姿勢と真剣な眼差しが勇気と希望を与えてくれました。
野球を好きでいさせてくれて本当にありがとう。
これからもお世話になることが多いかも知れませんが、いい関係を続けていきたいと思っています。
【近谷悠一朗・4年内野手・県立船橋高校出身】

【4年生最後の練習後の集合写真】
今日は惜しくも1点差で負けてしまいました。
残り1カード、引退も間近となり気合い充分で挑んだ対明治大学戦一回戦に勝利することが出来ず、部員一同本当に悔しい気持ちでいっぱいです。
私は、2階のアナウンス室でアナウンスを担当していましたが、点を積み重ね1点差まで詰め寄っている時のスタンドは盛り上がりで揺れているように見えました。
スタンド・ベンチが一体となっていた分、今日の負けは非常に残念でした。
試合後の夜、応援団のリーダーの一人からこんなメールが来ました。
「明日を最後にしないよう、最初から最後まで悔いの残らないように。」
彼とは、体育会の新入生が参加するフレッシャーズキャンプで出会いました。同じ班だったこともあり、今までお互い切磋琢磨し合いながら、7回のリーグ戦を終え、8回目のリーグ戦を迎えました。
いつも全力で応援してくれ、叱咤激励してくれる応援団の大きさを4年目にして改めて感じました。
更に今日の試合後、寮の玄関で自宅に戻る監督さんにお会いし、こんな言葉をかけて頂きました。
「明日(日曜日)で終わりにさせないからな。明後日までいくぞ!」
力強い監督さんの声と温かい言葉に感動し、思わず泣いてしまいました。
試合後寮に戻った選手たちの雰囲気、自信に満ち溢れた監督さんのご様子から明日の勝利を確信しました。
応援団を始め、ファンの方々、保護者の方々、いつも応援して下さる多くの方々への恩返しの為にも、明日は全員で勝利を掴みにいきたいと思います!
そして、明後日全員で2つ目の勝ち点を奪取したいと思います!
最後の1カード、勝ち点を挙げて終わることが出来るよう、引き続き熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。