WonderNotes 学生の可能性を可能にするポータルサイト ワンダーノーツ

2010.11.13

かわたく

こんばんは!
  
 
1年マネージャーの河村です
 
 
秋のリーグ戦が終わってからもう10日が経ちます。
 
4年生の方々はも全員寮を出ていかれ、
 
グラウンドでは、新体制となったチームで日々厳しい練習を行っています
 
 
しかし、前主務のたかなみは未だに神宮大会の為、引退せずに神宮で働いています
 
本当に主務は大変です
 
 
法政の同期の浅田マネージャーがブログをよく書いていますし、
 
立大No.1ブロガーの出番も少なくなってきたので、本日はわたくし河村が書かせていただきます
 
 
 
リーグ戦が終わり、早慶戦の次の日から新人戦がありました
 
結果、弊部は準優勝という結果でしたが、
 
決勝の慶應大学戦では圧倒的な差を見せつけられてしまいました。
 
春にはリベンジが出来るよう頑張ります 
 
 
と、新人戦が終わり、例年ではここでひと段落あるらしいのですが
 
 
本年度は違います
 
グラウンドでは
 
新人戦が終わった次の日から新チームでの練習が始まっています
 
 
これでもか!
  
というくらい選手は毎日走っています
 
 
自分は走るのが嫌いなので、あまり何も言えませんが
 
 
選手は頑張っています
 
 
さて、明日は神宮大会で六大学代表の
 
早稲田大学が登場します
 
 
普段は敵ですが
 
明日ははりきって応援しようと思います
 
 
がんばれ早稲田
 
 
 
以上です。
失礼致します。

2010.11.10

告知!

皆様こんにちは。

最近は更新が滞ってしまい、大変申し訳ありません。

 

今季も温かいご声援、誠にありがとうございました。

 

秋季新人戦では、春秋連覇の夢は叶わなかったものの、2季連続で決勝戦へ進出することができました!

 

リーグ戦にはまだ出場したことがない、フレッシュな新人選手の活躍も光りましたね☆

(平日開催のため、神宮へ来られなかった方はぜひ弊部HPをご覧ください。詳しい戦評などを公開しております。)

 

来年のリーグ戦、彼らの登場も楽しみにしていてください♪

 

ところで・・・・・・・

来年といえば、皆さまに重大なお知らせがあります!

 

秋季リーグ戦をもって4年生が引退し、立教大学野球部では既に新チームでの練習が始まっています。

 

4年生が引退したということは・・・幹部も一新されます!

 

ということで、立教大学のファンの方のみならず他大学も多少は気になっているのでは・・・?

と思われる2011年度立教大学の幹部を、

今年は「立教大学野球部@メルマガ」にて発表させていただきたいと思います!

 

 

2011年度幹部を公にするのは、これが最初になるかと思われます。

 

 

2011年度幹部発表予定の「立教大学野球部@メルマガ」は、

 

11月14日(日)17:00配信予定

 

 

です!

購読は無料となっておりますので、この機会にぜひご登録していただければ幸いです。

 

メルマガ購読はこちら→http://www.mag2.com/m/0001042020.html

 

2010年度の主将田中(4年)の後を継ぐのは誰なのか・・・
ぜひご期待下さい!

 

 

【中島慶子・3年マネージャー・日本女子大学附属高校出身】

こんにちは

二年捕手の山田祐輔です

 

yamada

 

新人戦に向けて最近はバッティングの調整に力を入れています

少ないチャンスでも確実にものにしてピッチャーを助けたいです

 

新人戦を盛り上げ来春からのリーグ戦をもっと充実したものになるようにしていきたいです

 
春に続いて秋も必ず優勝します

 
勝つしかない

 

【山田 祐輔・2年捕手・東邦高校出身】

 

一年の長井です。

 

nagai

 

自分は2年間の浪人を経て立教大学に入りました。

 

高校の時からずっと立教大学で野球をしたいと思っていて、ようやく念願叶って立教大学で野球をしています。

 

自分は変化球を中心としたコントロールピッチャーなので登板した際には、しっかりと試合を作っていけたらいいと思います。

 

ブランクが長く感覚を取り戻すのに苦労の日々ですが、自分に出来ることを精一杯頑張りたいです。

 

応援の程よろしくお願いします

 

【長井俊明・1年投手・高崎高校出身】

立教大学のブログをご覧の皆様、はじめまして!

 

立教池袋高等学校出身、社会学部社会学科、一年内野手の細木堂伯と申します!
ちなみに名前は“たかのり”と読みます。

 hosoki

 

今回、新人戦の抱負を語らせていただけるということで、語らせていただきます!

 

今回の新人戦は立教初の春秋連覇がかかった非常に大事な新人戦です。

春はベンチから優勝を経験しましたが、秋はぜひグランドから優勝を経験したいです!

 

 

それに自分が入部してから本当にお世話になった、新人監督の北村さんを、最後に胴上げをして引退させてあげたいという思いもあります!

 

北村さんは、自分たち一年生から見ても突っ込みどころ満載の天然な方ですが、とても熱いハートの持ち主で、みんな大好きな先輩です!

 

なので絶対胴上げします!

 

 

 

チームの注目してほしい点は、全体のまとまりと、明るさです!

個人的にはバッティングがアピールポイントなので、ぜひ注目してください!

 

 

最後に、自分は中学から立教なので、今年立教生活7年目になりました。

 

立教は誰にも負けません!

 

立教で必ず優勝します!

 

皆様、ご多忙かとは思いますが、ぜひとも球場まで足を運んでいただいて、私達立教大学野球部を応援してください!

二浪の長井と共に頑張ります☆笑

 

 

【細木堂伯・1年内野手・立教池袋高校出身】

こんにちは!
新人監督の北村祐斗です。

 

2010年春季新人戦、優勝カップを掲げる北村

【2010年春季新人戦、優勝カップを掲げる北村】

 

先日の明治戦にて四年生にとって最後のリーグ戦の全日程が終了しました。

結果は残念でしたが、優勝を目指してこの仲間と一緒に頑張ってきたことは、一生の宝物になると思います。

 

数日が経ち、四年生はみんな引っ越しの準備をしたり退寮したりしていくものもいます…

 

が、私、北村は一日中グランドにいます!

そう!戦の翌日からの

新人戦

が残っているのです。 

 

今年の春の新人戦では11季振りの優勝を果たすことが出来ました。

今秋は立教では初となる連覇を達成しようと、選手達も意気込んでいます。

その中でも今回特に注目してほしい選手を紹介します。
まず1人目は長井俊明。二浪して立教に入学した苦労人、投球センスが光る。

2人目は山田祐輔。一年時はリーグ戦出場を果たすも、怪我を経験。一回り成長した姿に期待。

最後は細木堂伯。豪快なスイングと勝負強さが売り。

 

この3人には、後日このブログにて意気込みを語ってもらう予定です!

天気が悪い日が続きますが、台風も吹き飛ばすような新人のエネルギーにご注目ください。

 

絶対勝ちます!

 

【新人監督 北村祐斗・4年・三重高校出身】

2010.10.27

2478

【ラストエッセイ 第20回 ~マネージャー 高浪智洋~ 】

さて、この数字は一体なんでしょうか・・・?
 
 
実はこれ、今季うちが戦った総時間なんです(笑)
単位は分。
時間にすれば、約41時間です
他大学の時間までは調べていませんが、ほぼ間違いなく
試合をやった時間はダントツで1位じゃないでしょうか
確かに優勝は出来ませんでしたが、これだけ試合ができたということは、
僕ら4年にとってすごく幸せなことだと思います

 

 
勝ち点3の4位という成績に終わり、優勝を現実的なものと考えられるようになってからの
3ヶ月間、われわれはどの5大学よりも練習を重ねてきました。
しかし、今季の成績は5位。
しかも勝ち点は一つしか取れませんでした・・・。
僕も目の前で必死に練習を乗り越えてきた選手達を見ていましたから、
この結果は不思議でなりません。
 
 
しかし
僕は気分がすっきりしています
だって、あんなにみんな頑張ってくれたから。
監督さん初め、学生コーチの岩渕や太田、主将の田中ら主軸が引っ張ってくれたんです。
しかも、あんなにレベルの高い選手がやってくれた。
文句のつけようがないですよ
 
 
 
さてさて、ラストエッセイの大トリを飾るのはわたくし、たかなみでございます(笑)
 
僕は2年生のシーズンが終わってから、マネージャーになりました。
はっきり言って、僕はマネージャーには不向きな人間です。
 
不器用で視野が狭い。
今やればいいものを後にまわす。
すぐ忘れる。
連絡が遅い。
 
もう最悪です(笑)
 
けれど、この2年間は僕にとって、かけがえのない時間でした。
高浪智洋という人間を大きく成長させてくれました(これでも一応成長したんです
そして、他大学のマネージャーに出会えたことも、僕にとっては貴重なことでした
治君、ひーちゃん、ふくみつ、石井、あやねちゃん、遠藤、向井、まっつん、ひぐま、わだ、まいちゃん
本当にありがとう
まだまだ、よろしく
 
結論から言って、立教に入ってきてよかったなと思っています
もし浪人していなかったら、絶対ここにはいない。
同期の皆には知り合っていなかった。
何かの縁ですよね
同期のみんな、ほんとありがとうね
 
 
なんだかまとまりがない文章になってしまいましたが、
最後に一つだけ。
 
ここまで野球を続けさせてくれた両親のお二人。
死ぬほど感謝しています。
星の数ほど苦労をかけてしまいましたが、
来年からはきちっと親孝行します
本当にありがとう
 
 
 
さて、わたくしたかなみ、そして4年生が書くブログは実は今回が最後です・・・。
悲しみのあまり涙する方もいらっしゃるかと思いますが、
別れというものはいつか必ずやって来ます
正直、僕もすごく寂しいです・・・。
今まで私のくだらないブログを読んでくださり、本当に有難うございました
立教野球部が少しでも身近に感じていただけることが出来たのなら、僕はそれで満足です
来季以降も、どうか立教大学野球部をよろしくお願い致します
またどこかでお会いしましょう
【主務 4年・高浪智洋・成蹊高校出身】

【ラストエッセイ 第19回 ~内野手 荻原領介~ 】

 

 

荻原 

 

 

----------------------------------------

 

長かったような、短かったような、小学4年生から始めた13年間の野球人生がもうすぐ終わろうとしています。

 

小学校の友達に誘われ何も考えずに始めた野球なので、本当にこんなに長く続いたことに自分自身でも驚いています。

 

その長い野球人生の中でも大学での4年間は特別な思い入れがあります。体験したことのない厳しい上下関係、辛い練習ももちろん大切な思い出として残っていますが、一番はやはり最高の仲間と出会えて同じ時間を共有できたことです。

 

入部当初は何もわからない不安な思いもあり、なかなかみんなに心を開けないでいました。よく喧嘩もしましたし、このまま4年間過ごすと考えると不安で何度も何度も部を辞めようとしました。

しかし、厳しい練習や上下関係を乗り越えて、1年が過ぎる頃には次第に仲良くなっていき、4年になった今では苦しいときつらいときに互いに支えあって助け合うことのできる最高の仲間と呼べる関係になりました。

私が試合に出れず、悔しい思いをしているときに励ましてくれた人もいましたし、活躍したときには自分の事の様に喜んでくれる人もいました。

最高の仲間がいたからこそ今まで頑張ってこれたのだと思います。

本当に心の底から感謝しています。

 

最後はみんなで笑って引退できるように明日は全力で応援したいと思います。

 

 

 【荻原領介・4年内野手・立教新座高校出身】

2010.10.24

同級生

【ラストエッセイ 第18回 ~内野手 近谷悠一朗~ 】

 

kontani

----------------------------------------

こんにちは、近谷悠一朗です。

同級生について書いてみたいと思います。

1年生の時は整備の仕方を聞いても「知らん」と言われたり、仕事を押し付けられたりして「みんなどうかしてる」と思いました。

でも今では苦しい時期を一緒に乗り越えた仲間と信頼関係を築くことができています。

以前はひがんで素直に応援できなかったのですが、同級生の活躍を誰よりも望んでいる自信があります。

自分は神宮の舞台に立つことを目標に掲げて入部しましたが、結局目標を達成することはできませんでした。

結果のでない自分に不甲斐なさを感じ、悔しい思いをしている時が大半だったと思います。それでもここまで努力し続けられたのは同級生のおかげだと思っています。

みんなの目標に向かう姿勢と真剣な眼差しが勇気と希望を与えてくれました。

野球を好きでいさせてくれて本当にありがとう。

これからもお世話になることが多いかも知れませんが、いい関係を続けていきたいと思っています。

 【近谷悠一朗・4年内野手・県立船橋高校出身】

2010.10.24

第三戦に!

集合写真

【4年生最後の練習後の集合写真】

 

 

今日は惜しくも1点差で負けてしまいました。

残り1カード、引退も間近となり気合い充分で挑んだ対明治大学戦一回戦に勝利することが出来ず、部員一同本当に悔しい気持ちでいっぱいです。

私は、2階のアナウンス室でアナウンスを担当していましたが、点を積み重ね1点差まで詰め寄っている時のスタンドは盛り上がりで揺れているように見えました。

スタンド・ベンチが一体となっていた分、今日の負けは非常に残念でした。

 

試合後の夜、応援団のリーダーの一人からこんなメールが来ました。

 

「明日を最後にしないよう、最初から最後まで悔いの残らないように。」

 

彼とは、体育会の新入生が参加するフレッシャーズキャンプで出会いました。同じ班だったこともあり、今までお互い切磋琢磨し合いながら、7回のリーグ戦を終え、8回目のリーグ戦を迎えました。

いつも全力で応援してくれ、叱咤激励してくれる応援団の大きさを4年目にして改めて感じました。

 

 

更に今日の試合後、寮の玄関で自宅に戻る監督さんにお会いし、こんな言葉をかけて頂きました。

 

「明日(日曜日)で終わりにさせないからな。明後日までいくぞ!」

 

力強い監督さんの声と温かい言葉に感動し、思わず泣いてしまいました。

 

試合後寮に戻った選手たちの雰囲気、自信に満ち溢れた監督さんのご様子から明日の勝利を確信しました。

 

応援団を始め、ファンの方々、保護者の方々、いつも応援して下さる多くの方々への恩返しの為にも、明日は全員で勝利を掴みにいきたいと思います!

そして、明後日全員で2つ目の勝ち点を奪取したいと思います!

 

最後の1カード、勝ち点を挙げて終わることが出来るよう、引き続き熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。

 

 

六大学野球ブログ一覧