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はじめまして!

慶應義塾大学野球部主将を務めます、商学部4年の湯本達司(タツシ)と申します。

出身は、1998年に冬季オリンピックが行われた長野県の野沢北高校です。

あのときはスキージャンプ日本代表を観て、僕も将来オリンピック選手になろうかなぁなんて想ったりなんかしたりしてました。

 

さて、今年の慶應野球部は江藤新監督を迎え、皆それぞれがオフの日も関係なく、日々頑張っています。目標はただ一つ、「優勝」あるのみです。

恒例の「優勝パレード」をして六本木の交差点を封鎖して、あんまりお酒は飲めないけど天皇杯で美酒に酔いしれたいです!! 

昨秋のリーグ戦では最後の慶早戦で2連勝をしたものの、優勝まであと一歩届かず2位という悔しい結果に終わりました。リーグ戦全体を振り返ってみると、ここ一番での勝負強さと最後まであきらめない粘り強さが優勝した明治大学との差を生んだように思います。1点を必死に取りにいき、そして守り抜くことの重要性を再認識したシーズンでした。

この雪辱を果たすべく、11月の初旬から江藤新監督と共に新たな慶應義塾野球部がスタートしました。新スローガンを「Practice makes Perfect」と掲げ、練習こそ栄光の近道であると信じて各個人がリーグ戦優勝、日本一という目標に向かって動き始めました。

今シーズンは他大学も戦力が充実しており、厳しい戦いになるかもしれませんが、「Practice makes Perfect」を神宮球場で証明し、6年ぶり悲願のリーグ戦優勝、10年ぶりの日本一を果たしたいと思います。江藤新監督、そして竹内助監督と共に慶應義塾野球部の新たな歴史を築きあげるために全力で戦い抜きます。

最後になりますが、我が野球部には150人を超える部員が在籍しています。ベンチ入りメンバー以外にも、ブログをご覧のみなさんに知ってもらいたい選手がいっぱいいます。できる限り毎日更新しますので、多種多様な人間が集う慶應義塾大学野球部ブログにぜひともご期待ください!

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