こんばんは。マネージャーの永家です。
今年も、あと6時間を切りました。
今年はいろいろありました。
春季リーグは11期ぶりの優勝、秋季リーグは50年ぶりの早慶優勝決定戦・・・・
また、リーグ戦以外では世界大学野球選手権や六大学オールスターなど・・・・
すべて無事に終えることができたのは皆様(六大学野球を応援してくださる方々)のおかげです。
来年も今年以上の盛り上がりができるよう慶應義塾はじめ六大学で頑張って参りたいと思います。
ご声援の程よろしくお願いいたします。
さて、私事になってしまいますが私は毎年年末年始を京都で過ごします。(私の運転で家族旅行)
今日31日(金)の朝に京都に入ったのですが雪がすごいんですよ。これははじめての経験です。
とても奇麗な金閣寺じゃないですか??
明日は毎年恒例の八坂神社での初詣&必勝祈願をしてきます!!
最後になりますが告知をさせていただきます。
明日(2011年)からこのブログも新しくリニューアルします。
慶應の新ブログアドレスは↓↓の通りです。
http://tokyorocks2011.wondernotes.jp/keio/
2011年はもっとたくさん更新します。
もちろん・・・
僕(新2年・三雲)もたくさん投稿します。
それでは、みなさんも2011年が良い年になりますように。
2011年も慶應義塾体育会野球部をよろしくお願いいたします。
【マネージャー/永家 伸洋】
も~う い~くつ
ね~ると~ おしょうがつ~
今年も残すところあと4日となりました。
みなさんこんにちは。
慶應大学野球部主務になりました永家伸洋です。
この度は更新が長く長く滞ってしまい誠に申し訳ございませんでした。
もう今年もあと4日になってしまいました。
ふと気づいたら、4年生が引退して約2か月が過ぎます。
この2か月はとても早く過ぎ去ってしまって気がします。
そんな中、僕の中でとても成長したな~と思うことがあります。
それはなんと・・・・・
自分の体です。
優勝決定戦の時は185cm80kgだったこの体が、
なんと今は
185cm88kgになってしましました。。。
かなりショックです。最近周りからは『目指せ0.1トン』と激励をもらうものの、はっきりいってどう反応して良いか分かりません。。
さらに、今日マネージャー室に行ってみると、自分の机の横には体重計が・・・下級生マネの仕業です。
くやしいです。
来年の春のリーグ戦開幕までには頑張って0.1トン80kgまでは痩せようと思います。
毎週ブログで今何キロかを皆さんにご報告しますね!(^^)!
痩せたいと思っているみなさん、一緒にがんばりましょう!!
さて、僕は明日実家(志木)に帰ります!!
みなさん年末でお忙しいと思いますが、お体には気をつけてください。
年内あと一回はブログを更新したいと思います!
それでは(*^_^*)
【マネージャー/永家伸洋】
ブログをご覧のみなさんこんにちは。2010年度主将の湯本達司です。僕のブログは今回最後です。遅くなりましたがここで選手を代表して応援していただいた方々へお礼の言葉を述べたいと思います。
2010年慶應野球部への、いつの日もどんな日も多大なる応援、本当にありがとうございました。春秋連覇に向け最後の最後まで優勝争いができたものの、閉会式、目の前で天皇杯を持って行かれた悔しさはやはり引退した今も忘れられません。この悔しさはきっと新チームが晴らしてくれるはずです。
来年も引き続き、慶應野球部への応援をよろしくお願いします。来年はスタンドから若き血、そして丘の上を一緒に歌いましょう。
優勝決定戦後、悔しさと引退という現実からかしばらくすると、満員になった球場全体の景色が眼の中に飛び込み、一瞬にして4年間の思い、浪人の時の思い、そして野球を始めた頃の思いまでがよみがえり、何も考えられなくなりました。
ただがむしゃらにボールを追い続けた下級生の頃。慶應で野球がしたいという一心で一年間机に向かい、ようやく潜ることができた塾野球部の門は、ただのスタートラインにすぎませんでした。日吉のグラウンドで野球部生活が始まり、野球ができるその喜びはひとしおでした。比較的早い段階で試合に出場することができ、良くも悪くも多くの経験を積めたことは、主将として迎えた最後の一年間にとって大きな糧になったのだと思います。
春の優勝時は、あまりにうれしかったのか、涙が止まりませんでした。秋は悔しさからでしょうか、または「終わったんだ」という開放感からか、感情は表に出ませんでした。
自分の生活から野球がなくなった今改めて、悔しさとともに、あの大歓声のもとでプレーができた喜びが湧きあがってきました。
早稲田大学は決勝まで駒を進めてくれました。相手は春の全日本大学野球選手権で僕たちが敗れた東海大学です。東京六大学の代表として、ぜひとも最後に錦を飾ってくれることを期待します。
主将として一年を通じ一番感じた事は、試合に出ている選手はもちろん、4年生全員が個人個人、勝つために何ができるかを考え実行してくれたという事です。こんな素晴らしい仲間に感謝、そして慶應野球部で野球をさせてくれた両親に一番感謝しています。
ありがとう。
諸先輩方、後輩、そして、応援して下さったすべての皆さんに、心から感謝しています。
一年間、本当にありがとうございました。
来年も、慶應義塾大学野球部を宜しくお願いいたします。