秋季リーグ戦が始まりました!
秋晴れの空の下での野球……幸せを感じます。
さて先日石井主務よりご紹介のあった、「応援パンフレット」
今回はその中の企画のひとつ「監督・主将対談ページ」
その取材の様子をお話しようと思います。
このパンフレットの中の…
「陸の王者 ”勝利への一念”」と題されたこの企画。
対談インタビューは、終始和やかな雰囲気で行われました。
携帯電話がボイスレコーダーになることに驚くふたり。
ひとつひとつの質問に丁寧に答える江藤監督。
丁寧かつ真剣に答える湯本主将。
時にはこんな表情も……
ともに誰からも慕われる人柄です。
何事にも丁寧、真剣に向き合う監督と主将です。
この記事の内容が気になる方は、ぜひ神宮へ!
応援席入口にて、
どなた様にもこちらのパンフレットを配布しております。
(3年/マネージャー/新田)
すっかり涼しくなりましたね。
もう、ジャケットの季節でしょうか。
嘘です。
まだまだ油断は禁物です。
さて、待ちに待った開幕を迎え、2連勝でスタートを切る事が出来ました!
東大戦ではたくさんのご声援をいただき、誠にありがとうございました!!
第一戦を前に行われた入場式では、江藤監督の計らいで、ベンチ入りしていない4年生が入場行進を行いました。
最後のシーズンとなるこの秋季リーグ戦を前に、「この部で活動している部員には、4年間に一度は神宮球場のグラウンドに立たせてあげたい」と監督が働きかけ、実現しました。
部員が170名を超えるチームで、ベンチ入りできる人間はほんの一握り。しかし、自分がいかにしてチームの骨となり、脈として機能するかということを常に考え、行動してきたベンチ入りメンバー外の4年生部員の働きは計り知れない大きさがあります。
私はスコアラーとしてベンチで試合に臨めますが、選手にベンチ入りの保証はありません。誰もが神宮球場での活躍を夢見て、入学、入部してきたことと思います。ともに4年間を過ごした同期の皆が「KEIO」のユニフォームに袖を通し、堂々と行進してくれ、僕は心から嬉しく思いました。
秋のシーズンは4年生の意地がぶつかり合う面白さがあります。各大学に注目選手はたくさんいますが、今シーズンはぜひ、4年生の活躍にもご注目ください。
秋風が涼しい(はずの)神宮球場にて、皆様のご来場をお待ちしております。
(4年/マネージャー/石井 新)
歴史的猛暑に見舞われた8月も終わり、いよいよ9月にさしかかったところであります。
小倉の地で早慶戦を行い、球秋到来を待つ。
今のシャレが分かった方、おめでとうございます。
アナタのギャグの発想力が、僕のレベルだということです。
・・・それはさておきまして、
いよいよ明後日に迫って参りました!
リーグ戦開幕!!!
本日は神宮球場近くの「明治記念館」にて、記者の方を招いた懇親会である「記者団招待会」が行われました。
各チームの監督・主将・注目選手ほか、六大学野球関係者が集まり、それぞれ力強い抱負が述べられました。
僕にかけられる言葉はただひとこと。
「ブログ、遅い。」
頑張ります。
お父様申し訳ございません。
三雲です。
今日も旗を揚げております。
三雲です。
リーグ戦開幕に合わせ、神宮のスタンドではある一冊の情報誌が配られます。
慶應義塾大学応援指導部制作による「応援パンフレット」です。
え?写真の撮り方がヘタですって??
もっとちゃんと撮れ?!
いえいえ、皆様の実際の目で御堪能いただくことが第一でございます。
事前にすべてを知ってしまうことほどつまらないことはありません。
これぞ「チラリズム」です。
応援指導部、今季も宜しくお願いします。
あんな特集やこんな特集、あんな選手のインタビュー、こんか企画、盛りだくさんです!!
ご覧になりたい方は、ぜひとも応援席へお越しください!
ワンコイン500円でどなたでも入場できます。
ただし、飲酒でのご観戦はお控頂いたほうが宜しいかと思います。
飲酒後の入浴は、命にかかわります。
さらに、飲酒をしながらのご観戦は、もっと危険が伴います。
なぜなら、とてつもない熱気と「熱い」試合に触れるからです。
今季の六大学野球も、最後まで熱く燃え上がる事でしょう。
くれぐれも、ご注意を。
念のためお伝えしておきますが、
決して僕自身、只今「熱」があるわけではありません。
至極健康です。
では、神宮球場でお会いしましょう。
(4年/マネージャー/石井 新)