皆さん、はじめまして!!
4年投手の福井です。
あと1か月で南アフリカW杯ですね。
僕は高校時代サッカーをやっていたこともあって、
個人的にはかなり気になっています。
昨日のメンバー発表会見も、授業を抜け出して学部の友達の家で、
「俺ら受験の合格発表でめっちゃ緊張したけど、
選手たちの今の緊張はそんなもんじゃないやろな。」
とか言ったりしながら中継を見ていました。
W杯という4年に一度の最高の舞台で国を背負って
プレーするということは本当に偉大なことだと思います。
是非ベスト4という目標へ向けて是非頑張って欲しいですよね。
レベルは違えど、僕たちも東大という名を背負って
神宮で戦っているわけなので、最終カードの立教戦で
意地を見せられるように、これからも最大限の準備をしていきます!!

写真は南アフリカへ旅行に行った友達からもらったマグカップです(旅行とかいいなぁ)。
今回のマスコットはZAKUMIという名前でヒョウをイメージしているらしいです。
かなりわんぱくそうですね笑。
(4年/投手/福井 大和/#14)
こんばんは。 2年内野手の山本幸宏です。初ブロです!
最近は暑すぎますね。練習も暑さがきつくてなかなかしんどいです。
野球をやっている者からすると、アンダーシャツが
長袖から半袖やノースリーブに代わり始めると ”夏が来たな”と感じますね。
気温の変化が激しいせいか、
体調を崩す選手も少なからずでてきてしまっています。
寮で集団生活をしているので
風邪がうつりやすくなってしまっているんですよね・・・
ちなみに僕は風邪予防として、ビタミンをたくさんとっています!
ビタミンはいいですよ!
”ビタミン&野菜”とかいう野菜ジュースを毎日朝と夜飲んでいます。
本当は野菜たくさん食べるのがいいんですが・・・
一昨年の秋から、たぶん年4日くらいを除いて毎日飲んでいるので、
これまでの野菜ジュースを全部積めば200メートルくらいになります。
野菜ジュースの空(から)は、
毎日実家に送ってそれを祖母がきちんと積み上げているので、
今頃僕の実家の愛知には高さ約200メートルの
”ビタミンツリー”がそびえたっていることでしょう。
ビタミンといえば、夏は色鮮やかな季節、ビタミンカラーの季節ですね。
ピンク色が似合う春は、今年はほんの少し顔を出しただけで、
すぐ過ぎ去ってしまった気がします。
4月に入ってもまだ冬のように寒いな・・・と凍えていたら、
もう夏のような季節ですからね。
ちなみに個人的な話ですが、
僕にはほんの少しも春は訪れなかったような気がします・・・
ブログでは滑っても、
めげずに野球、がんばります!!
(2年/三塁手/山本 幸宏/#3)
こんにちは! 3年内野手の内海です!
神宮球場にいらっしゃったことのある方はご存じかと思いますが、
青ダモ資源育成の会では 「Bat Forever」 をスローガンに
バット材の青ダモを育てています。
その一環で東大球場の入口横にも青ダモの木が植えてあります。
代々受け継がれている東大の青ダモ。
その番人が同期の高山です。
水をやったり、肥料をあげたり、雑草を抜いたり…
その働きぶりをみていると青ダモへの愛がひしひしと伝わってきます。
写真をご覧になって伝わりませんか?

近い将来、夜中に青ダモの木を引っこ抜いて、
青ダモでできたバットを植えておいて、
「高山、とうとうできたよ!」と言うのが夢です。
というのは冗談で、どうか後輩達にも青ダモを大切に育てる伝統を守ってもらい、
自分達がおじいさんになったときにみんなで高々と育った木を
見上げられたら最高だなと思っております。
引き続き応援をよろしくお願いします!
(3年/二塁手/内海 翔太/#5)
おはようございます。
朝ブロ第2弾です!!
東大生のコンプレックスではありませんが、
最近まで間違って覚えていたことについて少し。。。
◇何卒(なにとぞ)
何とかお願いします、という強いお願いの気持ちを表す時に使う言葉ですね。
マネージャーになるまでは、ずっと「なにそつ」と読んでいました。
「卒」は「とぞ」なんで読み方しませんからね。よくある間違いです。
◇偶々(たまたま)
これもマネージャーになるまで、ずっと「ぐうぐう」と読んでいました。
訓読みしなければならない所を、音読みしてしまったよくある間違いですね。
「ぐうぐう」という素敵な音の響きも間違えた原因だったような気がします。
◇こむら返り
「足がつる」ことを意味する言葉ですよね。
中学生ぐらいの僕は、この言葉を「コブラ返り」だと思っていました。
足がつって痛がっている様子が、
とぐろを巻くヘビの姿にでも似ているとでも思ったのでしょうか?
今思うと不思議でなりません。
さて、そんな僕ですが大学では
文学部/言語文化学科/日本語日本文学(国語学)専修課程
という所に所属していて日本語の勉強をしています。
近々、ゼミの発表も控えているので、
どんなことを勉強しているかの紹介もできれば良いなとも思ったり。
人間、どんな道に進むか分からないものですね。
(4年/マネージャー/治 正人)
愛に満ち溢れた堀口です…(おとといのブログより)。
今日は寮にあるかわったものを紹介します。
下のぐろい首の写真は何でしょう?

貯金箱でした~(笑)!
こいつは夜な夜な動き回ます。
ふと下駄箱を開くと…そこには!!
みたいな感じで現れて、マジでビビります…。
いったい誰のしわざなのでしょうか。
世間はゴールデンウィークですが、練習あるのみ!
(4年/副将/外野手/堀口 泰幹/#1)
皆さん、こんにちは! GWも折り返しとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
野球から離れて今日はちょっとアカデミックな話題を。
350年以上誰にも解けず、懸賞金がかかるほど難しい(しかし、見た目は簡単な)
数学の問題が、かつて存在したことをご存じでしょうか?

その名も “フェルマーの最終定理”。
x^2 + y^2 = z^2 ・・・①
これは有名な“三平方(ピタゴラス)の定理”ですね。
直角三角形の辺の長さの関係を表す等式です。
17cのフランスの数学者、ピエール・ド・フェルマー(Pierre de Fermat)は、
ある数学の本を読んでいた時に、①の“2”を“3”にすると、または“4”にすると、
もっと数を大きくして、“n”(nは3以上の自然数)とした時、つまり、
x^n + y^n = z^n (nは3以上の自然数) ・・・②
②を満たす0でない自然数(x,y,z)の組み合わせは存在しないことを発見しました。
誰でも知っている三平方の定理の2乗を3乗に変えただけで等式が
成り立たなくなるなんて、数学というものも不思議な世界ですね。
もっと不思議なのは、フェルマーはこの定理の証明を残さなかったことです。
読んでいた本の余白に、
「私はこの定理に関する驚くべき証明を持っているが、余白が狭すぎて書けない。」
とだけ書き記していたそうです。
おかげで(?)、幾多の名のある数学者がこの証明にチャレンジしようとしたのですが、
難しすぎてことごとく失敗。 フランス科学アカデミーが懸賞金までかける始末。
1995年にイギリスの数学者、アンドリュー・ワイルズ(Andrew John Wiles)によって
証明されるまで、誰も解けない問題でした。
人騒がせな数学者もいた者です。
人騒がせと言えば、この前・・・
とあるお話を書きたかったのですが、スペースも狭いので今日はこの辺で。
(4年/マネージャー/治 正人)
皆さん、こんばんは!!
とうとうGWが始まりました!
自分達は連休とは無縁なのですが…
皆さんいかがお過ごしですか?
某テレビ番組では、GWオススメお出かけスポットに
『谷根千』
を挙げていました。
谷中、根津、千駄木の頭文字をとったものですが、
このエリア、実は東大のすぐそばなんです!!
下町情緒もありつつ、おしゃれなお店やカフェもあるんですよ。
根津にあるたい焼き屋さんは有名でいつも大行列です。
『谷根千』を訪れたら、たい焼きを片手に東大球場にも足を運んでみて下さい!
それでは明日からの早稲田戦、チーム一丸となって頑張ります!!

今日の1枚…愛に満ち溢れる堀口
(4年/主将/投手/前田 善博/#10)
皆さん、こんばんは! 副将の鬼原です。
今日は早稲田戦に向けての決起集会ということで
応援部と寮で鍋を囲んで懇親会を開きました。
最高学年にもなるとお互いの仲もかなり良くなり、
スタンドからの応援は頼もしい限りで、ただただ感謝です。
新入生も練習に参加し始めて、
早稲田戦に向けてチームの雰囲気も良くなってきています!
明後日から始まる早稲田戦、ご期待下さい!!
早稲田も今日、決起集会を開き盛り上がったとのことですが、
東大は応援部と合同開催なので、こっちの方が絶対盛り上がったはずです。
試合でも絶対に負けません! 勝ちます!!
(4年/副将/外野手/鬼原 崇/#8)
初めまして、こんばんは!
4年学生コーチの山本和毅です。
今日は夜の対早稲田戦ミーティングの後、
主将の前田と共に、御手洗監督に夕食をご馳走になりました!
実は僕たちの監督はお酒が大好きで、今日はビールを
2杯飲んだ後、芋焼酎をボトルキープしていました。
また、監督は商社時代に南アフリカへの赴任経験があり、人生経験も豊か。
そんな監督と一緒に食事に行くと、薫陶を受けることばかりです。
対早稲田戦、御手洗監督の采配にもご注目下さい!!
(4年/学生コーチ/山本 和毅/#50)
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!!
昼からは生憎の雨模様となりました。。。
昨日で六大学野球も第3週まで終了しましたが、
天候にも恵まれて無事に日程消化ができ、
マネージャーとしては一安心しています。
さて、今日は「雨」ということで、「マンホール」について少し。
マンホール ・・・ manhole
読んで字の如く、作業用に「man(=人)」が入る「hole(=穴)」なのですが、
僕たちが普段、「マンホール」と言う時は、
「蓋 ・・・ manhole cover」の方を指しますよね。
イタリア・ローマにある「真実の口」も、古代ローマ時代の
下水溝の蓋であったと言われているそうです。
さてさて、そんな「マンホールの蓋」なのですが、
東大には歴史を感じさせてくれる蓋が種々あります。

帝大と書かれているぐらいなので、戦前のものなのでしょうか?
今日、キャンパスを歩いていて見つけたのは「帝大・下水」の
1つだけでしたが、「UT-Life」によれば他にもいろいろあるそうです。
東大に来られた際には、「ぶらり “マンホールの蓋” 散歩」なんていかがでしょうか?
(4年/マネージャー/治 正人)