2010.05.18
禁断の書
ブログをご覧の皆さん、こんばんは!
リーグ戦での最多登板は慶大の竹内大投手ですが、
ブログリーグでの登板回数では他の追随を許さない治(はる)です。
実は東大では、ブログの執筆担当をマネージャーの僕が決めています。
しかし、明日はゼミの発表ということもあり、準備に追われてドタバタしていたら、
今週の担当者を決めるのをすっかり忘れていました。。。
ということで昨日に引き続いて駄文を少し。
さてさて、上にも書きましたが、明日は大事なゼミの発表があるので、
今日は研究室&図書館に昼から引きこもっていました。
僕の所属する「日本語日本文学(国語学)専修課程」という
研究室(通称:国語研究室)には狭い部屋に何百冊という本が所蔵されています。
平安時代の辞書など貴重な資料がたくさんあるのですが、
今日はその中から男心をくすぐる1冊をパシャリ。
ん!? 「 い ・ ん ・ ご ・ だ ・ い ・ じ ・ て ・ ん !?」
溢れんばかりの情熱を表現したかのような赤一色というカラーリング。
その赤によく映える「隠語大辞典」という力強い黒の明朝体がこれまた最高。
「これはもしや・・・?」
はやる気持ちを抑えつつ、その中を見てみると・・・。
「ホシ」 = 犯人のこと。警察関係で使われる言葉。
「むらさき」 = 醤油のこと。寿司屋で使われる言葉。
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隠語 = 隠し言葉のことですよね。 そりゃそーだ。
(4年/マネージャー/治 正人)