雨が降ったとはいえ、結構暑いですね。。。
寮にはほぼ誰もいないので、
お世辞にも広いとはいえない一誠寮がかなり広く感じます。
さて、今回はWUBCレポート第3弾(最終)ということで、残りの写真をご紹介!
(合宿組が帰ってくるまでの話題つなぎではありませんよ)
まずはこちらの写真を1枚。
7/29(木)に行われた開会式・歓迎レセプションの様子。
舞台で拍手をしてるのは、何と「法政大学応援団」!!
日本の大学スポーツにおける文化の1つとして、
応援文化が紹介されたんですね。まさに国際大会。
拍手やらエールやらチャンスパターンやら、神宮球場の応援風景を再現。
他の国の選手・スタッフ陣はもちろん、来賓まで圧倒していました。
続いてはこちら。
7/31(日) 18:00~ 中国vs日本 試合前にグラウンドにて撮影。
左から、戸塚俊美(JPN)、Gregory Andrew Street(USA)、
Elemer Jerkovits(CAN)、Huang Ming-Liang(TPE)の4氏(敬称略)。
この試合に限らず、試合の前には皆必ず揃って写真撮影をしていましたね。
Elemer によるとこの写真撮影は非常に重要なことなんだとか。
ちなみに、Elemer と Greg. は神宮球場の豚しょうが焼き丼(Pork & Rice)に
大ハマリしたみたいで、試合前と試合後に必ず食べていました♪
アナウンスの紹介で、審判・両チームがグラウンドにカッコ良く登場して整列すると、
FISU賛歌(FISU anthem)と呼ばれる賛美歌が毎試合流れていましたね。
「 GAUDEAMUS IGITUR 」 という曲だそうです。
最終日になると覚えてしまったお客さんもいたようで、
グラウンド上にいた僕の後ろから歌声がちらほら聞こえることも。
毎日の試合結果は省略(公式HPに詳しい結果が載っています。
アルバム集もあるので楽しいですよ♪)して、最後にこの1枚。
本大会の学生スタッフのADです。
球場の本部で審判の応対や各国チームの応対をしていると
その国のピンバッジをもらうことがしばしば・・・。
もらう度にADに付けていったら、最終日あたりにあるマネージャーから
「お前はポケモンマスターか?」というツッコミを受けました。
(ジムリーダーを倒すともらえるジムバッジですね)
ただ、クリアするにはあと1つ、USAチームのバッジが足りません。
(ポケモン赤・緑でいうところのグリーンバッジですね)
という訳でUSAチーム付きだった高浪くん。
バッジを懸けていつか勝負をしましょう。
(4年/マネージャー/治 正人)