2010.07.11
紹介しましょう
こんにちは。
主務の福満です。
今日は皆さんに、
自分の大事な人を
紹介しようと思います。
その人は、
いつも神宮球場の応援席を
盛り上げてくれる応援部にいます。
名前は、阿部亮平(4年/法学部)。
現在、応援部の主務をしています。
では、なぜ彼が自分にとって大事な人物なのでしょうか。
応援部なので、野球部にとって、
大切な存在であるのは当たり前です。
しかし、それ以上に深い関わりがあるのです。(あやしいものではありません)
そうです、自分と阿部は、
同じ少年野球チームで
一緒に野球をしていた幼なじみなんです。
小さい頃から、
共に汗を流していました。
しかし、同じチームではありましたが、
小学校も違うし、中学、高校ももちろん別々。
いつの間にかお互いのことを忘れることに。。。。
がっ、、、、、
世界は狭いです。
なんと、
大学に入って奇跡の再会を果たしたのです。
それも野球部の主務と応援部の主務という立場で。。。
これはすごいことではないでしょうか。
地面に落ちたソフトコンタクトを見つけるくらいの奇跡です。
なので、今応援部と野球部は非常に風通しが良く、
良好な関係にあります。
これからも、
お互いに意見を交換し、
神宮の応援席を
もっともっと盛り上げていこうと思っています。
是非、秋のリーグ戦では、
このようなヒューマンドラマがあることにも注目しつつ、
野球を観戦してみてください。
(4年/主務/福満 遼)