2010.04.18
2週目を終えて
東京六大学野球のブログをご覧になられているファンの皆さんこんにちは。
立教大学の岡崎啓介です。
法政大学とのカードを終えましたので、先週の早稲田大学とのカードと合わせまして少し感想を述べていきたいと思います。
2カード終えた率直な感想と致しましては、悔しい!という一言に尽きます。
早稲田、法政のどちらにも個人個人の力では劣っていないというのが本音です。
しかし、チームとして戦った時に勝つことが出来ないところが今の立教大学の弱さなのではないかと思っています。
個人的には四番として、早稲田大学の1戦目は斎藤投手から、法政大学の1戦目は加賀美投手から本塁打を放つことが出来て、面目は保てたのではないかと思っています。
ただ、やはりチームが勝つことが最優先なので、本塁打を打っても勝ちに繋がっていなければ意味がありません。
これからはそういう部分を自分自身の課題として、戦っていかなければならないと思っています。
早くも2カードを落としてしまい立教大学の優勝は無くなってしまいました。
しかし、これからは混戦に持ち込んで、六大学リーグをもっともっと面白くするためにまだまだ諦めずに一戦一戦戦っていきますので、これからもファンの皆さんの熱い熱い声援をよろしくお願いします!
【岡崎啓介・3年内野手・PL学園高校出身】