2010.10.31
秋季新人戦に向けて part3
一年の長井です。
自分は2年間の浪人を経て立教大学に入りました。
高校の時からずっと立教大学で野球をしたいと思っていて、ようやく念願叶って立教大学で野球をしています。
自分は変化球を中心としたコントロールピッチャーなので登板した際には、しっかりと試合を作っていけたらいいと思います。
ブランクが長く感覚を取り戻すのに苦労の日々ですが、自分に出来ることを精一杯頑張りたいです。
応援の程よろしくお願いします
東京六大学野球を応援するオフィシャルコンテンツ TOKYOROCKS!2010
2010.10.31
一年の長井です。
自分は2年間の浪人を経て立教大学に入りました。
高校の時からずっと立教大学で野球をしたいと思っていて、ようやく念願叶って立教大学で野球をしています。
自分は変化球を中心としたコントロールピッチャーなので登板した際には、しっかりと試合を作っていけたらいいと思います。
ブランクが長く感覚を取り戻すのに苦労の日々ですが、自分に出来ることを精一杯頑張りたいです。
応援の程よろしくお願いします
2010.10.30
立教大学のブログをご覧の皆様、はじめまして!
立教池袋高等学校出身、社会学部社会学科、一年内野手の細木堂伯と申します!
ちなみに名前は“たかのり”と読みます。
今回、新人戦の抱負を語らせていただけるということで、語らせていただきます!
今回の新人戦は立教初の春秋連覇がかかった非常に大事な新人戦です。
春はベンチから優勝を経験しましたが、秋はぜひグランドから優勝を経験したいです!
それに自分が入部してから本当にお世話になった、新人監督の北村さんを、最後に胴上げをして引退させてあげたいという思いもあります!
北村さんは、自分たち一年生から見ても突っ込みどころ満載の天然な方ですが、とても熱いハートの持ち主で、みんな大好きな先輩です!
なので絶対胴上げします!
チームの注目してほしい点は、全体のまとまりと、明るさです!
個人的にはバッティングと肩がアピールポイントなので、ぜひ注目してください!
最後に、自分は中学から立教なので、今年立教生活7年目になりました。
立教愛は誰にも負けません!
立教愛で必ず優勝します!
皆様、ご多忙かとは思いますが、ぜひとも球場まで足を運んでいただいて、私達立教大学野球部を応援してください!
二浪の長井と共に頑張ります☆笑
2010.10.29
こんにちは!
新人監督の北村祐斗です。
【2010年春季新人戦、優勝カップを掲げる北村】
先日の明治戦にて四年生にとって最後のリーグ戦の全日程が終了しました。
結果は残念でしたが、優勝を目指してこの仲間と一緒に頑張ってきたことは、一生の宝物になると思います。
数日が経ち、四年生はみんな引っ越しの準備をしたり退寮したりしていくものもいます…
が、私、北村は一日中グランドにいます!
そう!早慶戦の翌日からの
が残っているのです。
今年の春の新人戦では11季振りの優勝を果たすことが出来ました。
今秋は立教では初となる連覇を達成しようと、選手達も意気込んでいます。
その中でも今回特に注目してほしい選手を紹介します。
まず1人目は長井俊明。二浪して立教に入学した苦労人、投球センスが光る。
2人目は山田祐輔。一年時はリーグ戦出場を果たすも、怪我を経験。一回り成長した姿に期待。
最後は細木堂伯。豪快なスイングと勝負強さが売り。
この3人には、後日このブログにて意気込みを語ってもらう予定です!
天気が悪い日が続きますが、台風も吹き飛ばすような新人のエネルギーにご注目ください。
【新人監督 北村祐斗・4年・三重高校出身】
2010.10.27
【ラストエッセイ 第20回 ~マネージャー 高浪智洋~ 】
2010.10.25
【ラストエッセイ 第19回 ~内野手 荻原領介~ 】
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長かったような、短かったような、小学4年生から始めた13年間の野球人生がもうすぐ終わろうとしています。
小学校の友達に誘われ何も考えずに始めた野球なので、本当にこんなに長く続いたことに自分自身でも驚いています。
その長い野球人生の中でも大学での4年間は特別な思い入れがあります。体験したことのない厳しい上下関係、辛い練習ももちろん大切な思い出として残っていますが、一番はやはり最高の仲間と出会えて同じ時間を共有できたことです。
入部当初は何もわからない不安な思いもあり、なかなかみんなに心を開けないでいました。よく喧嘩もしましたし、このまま4年間過ごすと考えると不安で何度も何度も部を辞めようとしました。
しかし、厳しい練習や上下関係を乗り越えて、1年が過ぎる頃には次第に仲良くなっていき、4年になった今では苦しいときつらいときに互いに支えあって助け合うことのできる最高の仲間と呼べる関係になりました。
私が試合に出れず、悔しい思いをしているときに励ましてくれた人もいましたし、活躍したときには自分の事の様に喜んでくれる人もいました。
最高の仲間がいたからこそ今まで頑張ってこれたのだと思います。
本当に心の底から感謝しています。
最後はみんなで笑って引退できるように明日は全力で応援したいと思います。
2010.10.24
【ラストエッセイ 第18回 ~内野手 近谷悠一朗~ 】
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こんにちは、近谷悠一朗です。
同級生について書いてみたいと思います。
1年生の時は整備の仕方を聞いても「知らん」と言われたり、仕事を押し付けられたりして「みんなどうかしてる」と思いました。
でも今では苦しい時期を一緒に乗り越えた仲間と信頼関係を築くことができています。
以前はひがんで素直に応援できなかったのですが、同級生の活躍を誰よりも望んでいる自信があります。
自分は神宮の舞台に立つことを目標に掲げて入部しましたが、結局目標を達成することはできませんでした。
結果のでない自分に不甲斐なさを感じ、悔しい思いをしている時が大半だったと思います。それでもここまで努力し続けられたのは同級生のおかげだと思っています。
みんなの目標に向かう姿勢と真剣な眼差しが勇気と希望を与えてくれました。
野球を好きでいさせてくれて本当にありがとう。
これからもお世話になることが多いかも知れませんが、いい関係を続けていきたいと思っています。
2010.10.24
【4年生最後の練習後の集合写真】
今日は惜しくも1点差で負けてしまいました。
残り1カード、引退も間近となり気合い充分で挑んだ対明治大学戦一回戦に勝利することが出来ず、部員一同本当に悔しい気持ちでいっぱいです。
私は、2階のアナウンス室でアナウンスを担当していましたが、点を積み重ね1点差まで詰め寄っている時のスタンドは盛り上がりで揺れているように見えました。
スタンド・ベンチが一体となっていた分、今日の負けは非常に残念でした。
試合後の夜、応援団のリーダーの一人からこんなメールが来ました。
「明日を最後にしないよう、最初から最後まで悔いの残らないように。」
彼とは、体育会の新入生が参加するフレッシャーズキャンプで出会いました。同じ班だったこともあり、今までお互い切磋琢磨し合いながら、7回のリーグ戦を終え、8回目のリーグ戦を迎えました。
いつも全力で応援してくれ、叱咤激励してくれる応援団の大きさを4年目にして改めて感じました。
更に今日の試合後、寮の玄関で自宅に戻る監督さんにお会いし、こんな言葉をかけて頂きました。
「明日(日曜日)で終わりにさせないからな。明後日までいくぞ!」
力強い監督さんの声と温かい言葉に感動し、思わず泣いてしまいました。
試合後寮に戻った選手たちの雰囲気、自信に満ち溢れた監督さんのご様子から明日の勝利を確信しました。
応援団を始め、ファンの方々、保護者の方々、いつも応援して下さる多くの方々への恩返しの為にも、明日は全員で勝利を掴みにいきたいと思います!
そして、明後日全員で2つ目の勝ち点を奪取したいと思います!
最後の1カード、勝ち点を挙げて終わることが出来るよう、引き続き熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。
2010.10.23
【ラストエッセイ 第17回 ~内野手 館健太~ 】
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「悔しさ」
この気持ちが僕の野球ではいつも一緒についていた。
華々しく甲子園で活躍して入部してきた同級生と違い、僕は高校野球最後の夏、県大会一回戦で敗退した。高校野球全てを懸けたその大会でその結果にしさと応援してくれた同級生に顔向けも出来なかった。
親にはきちんと感謝の気持ちを伝えられなかった。そんな中、早稲田の斎藤投手は、日本中で注目され、甲子園でもすごい戦いをしていた。同級生でこんなにすごい人がいるのに圧倒的に負けていた自分がまた悔しかった。
「日本一の投手の彼と戦ってホームランを打つ!」
そう決めて六大に入った。
立教大学野球部に入ってからも、いつも悔しいことばかりだった。
1年の頃は雑用ばかりで、練習も満足いかないのに、同級生は1軍で活躍していた。
2年の頃は、秋の新人戦でメンバーにも入れなかった。いつも一緒に雑用をしていた仲間が試合に出て活躍していて悔しかった。
3年になるといつも一緒にいる仲間が皆1軍に入り自分だけが追いていかれる悔しさ、4年になると新チームになって1軍に入れることもあったがレギュラー争いに勝てなかった悔しさ。
悔しい気持ちはいつも一緒だった。
だけどその気持ちがあったから本気で練習を頑張れた。
「もうこんな思いはしたくない。勝ちたい!」
その為にいつも頑張れた。
悔しさはいつも一番のバネになった。
それはたくさんいいことも連れてきてくれた。
新人戦では打席に立って、日本一の投手と対戦出来た。
春のリーグ戦ではベンチに入って勝利に貢献できた。
今の自分の立ち位置は、決して満足できるものではない。
今の位置にその「悔しい気持ち」は傍にいて離れない。
その気持ちをもうすぐ来る最後のリーグ戦に、どんな形であってもぶつけてこようと思う。
最後はスッキリと笑って終われるように。
2010.10.22
【ラストエッセイ 第16回 ~トレーニングコーチ 村田裕史~ 】
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大学野球を改めて振り返ってみると、悔しいことや辛いことの方が多かったように思う。
「神宮で投げたい」
そう思って私は投手として野球部に入部したのだが、六大学野球のレベルは高く、自身の怪我にも泣かされた。
選手として神宮で投げるどころか、ベンチ入りすら果たせず、選手として全くチームに貢献出来ない自分が本当に嫌だった。
そこで私は大学3年の春に選手という立場から、スタッフとして選手のサポート役に回ることで少しでもチームに貢献したいと思い、12年の選手生活に終止符を打った。
スタッフという立場に身を置いたものの、グラウンドでプレーする選手たちの姿を見ると、「俺もまた野球がしたい」という思いが湧いてくることが度々あったし、何よりスタッフとして選手を管理する側の大変さや難しさが身に染みてわかった。
スタッフとして活動した約1年半を振り返ってみても、私がスタッフとしてチームに貢献出来たと胸を張って言うことは出来ない。
監督さんや他のスタッフのみんなにもかなり迷惑をかけたと思うし、チームのみんなには頼りないスタッフで申し訳なかったと謝りたい気持ちだ。
ただ私は大学野球での様々な経験を通じ、人間としてかなり成長出来たように思うし、何より大学野球を共にした同期の仲間の存在は私にとって一番の財産だ。
本当にいい仲間たちに巡り合えて幸せに思う。
スタッフとして活動していた時、同期の仲間が一生懸命努力する姿、試合で躍動する姿が何より自分のモチベーションだった。
このエッセイを書いている私は今、自身の引退がいよいよ目前に迫っているのだなぁとしみじみ感じている。
もう今のチームメイトと一緒に野球が出来るのもあとわずかと思うと寂しい気持ちで一杯だ。
リーグ戦最後のカード、結果はどうであっても持っている力を出し切って笑顔で終わりたい。
最後に家族のみんな、監督さん、スタッフのみんな、マネージャー、チームメイト、私を支えてくれた全ての人にこの場を借りて感謝の気持ちを表したい。
「ありがとうございました。」
追伸 <家族のみんな>
今まで僕の野球人生をずっと支えてくれて、本当にありがとうございました。
感謝してもしきれません。今後は立派な社会人になれるよう頑張ります。
<監督さん>
監督さんに会って野球に関することはもちろん、誠実たる事がいかに大切かを教わりました。
自分も監督さんのような熱くカッコイイ大人になれるように頑張ります。
<スタッフのみんな>
あんまり力になれなくてごめんなさい。
みんなのことは心から尊敬しています。
みんなと一緒にスタッフ活動が出来て本当に良かったです。ありがとう。
<後輩のみんな>
頼りない先輩ですいませんでした。今後のみんな(特に投手陣)の活躍を期待しています。
頑張って!!
<同期のみんな>
とっつきにくい奴でごめん。
みんなと過ごした4年間本当に楽しかったです。
みんながいたから大学野球頑張れました。本当にありがとう。引退しても仲良くしてね。
2010.10.22
【ラストエッセイ 第15回 ~捕手 天野圭太~ 】
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とうとう野球人生の終わりが目前にまで来た。
我がユニークな同期達はこれでもかこれでもかという位に真面目に書いてて普段とのギャップがありすぎて笑えます。
一つ言うならば一億円くれるならもう一回一年生になっていいかもよ、弘樹。
我が代は全寮制がなくなった最初の世代で先輩達には崩壊世代と言われ良く怒られた。
怒られたと言っても先輩達からしたら甘いらしいが。
一生懸命やってもミスが出て怒られ走らされ本当に毎日が辛かった。
磨いても磨いてもキレイにならないボール。
丁寧に整備をしてもイレギュラーするグランド。
不平、文句、愚痴、影口、言い訳…
助け合わなければならない同期同士で対立などが起きた。
本当に辛かった。
クソったれな一年生の一年間。
長いようで本当に長かった雑用の一年間。
ご飯を食べながら寝たのもあの時が最初で最後だな。
消しゴムをあんな減らしたのも最初で最後だな。
今では本当に笑い話だ。
あれだけ嫌いだった奴も今では本当に仲良しになった。
これからも一生付き合っていく仲間である。
何人かは社会人になって激務ですぐダメになるっしょとか思ってるかもだけど…まぁ、ほとんどだな。
何食わぬ顔でけなし合える仲間。
SAIKOHです!
そして可愛い後輩たちよ。
お前たちのおかげで俺達の代は成り立っていた。
本当にありがとう!
みな謙虚な気持ちを持って人を動かせるような人間になってほしい!
決して慢心せず周りに目を向け成長してくれ。
私の野球人生は本当に周りの人なしでは語れません。
家族、親戚、同期、先輩、後輩、中学の同期、高校の同期、予備校のみんな、塾のみんな、全ての人達へ
本当に挫折だらけで辛かったけどみんなのおかげで最後まで笑って頑張ることができました。
みんなにしてもらったことをこれからはたくさんの人に返していく番になりました。
本当にありがとう。
そしてこれからもよろしくお願いします。
最後に…
学生コーチになってくれた岩渕へ。
本当にありがとう。
おかげで最後の一年は一生忘れることがないくらいトレーニングキツかったぜ!
メンバー外で全然力になれなくてごめんな。
お前が学生コーチで本当に良かった!
ありがとう。
みなさん、これからも立教大学野球部をよろしくお願いします。
12年間
野球よありがとう。