2010.06.12
みんな同じ。
みなさんこんばんは!
たかなみでございます。
今週の火曜日から、全日本大学野球選手権が
行われております。
日本全国の26連盟の代表校が一同に集い、
大学日本一を決めるこの大会は、
いよいよ佳境を迎えております・・・。
我ら東京六大学代表の慶應は、
あす東海大学との試合です!
非常に楽しみですねー。
休日ですし、六大学ファンのみなさんもぜひ神宮へ(^^)///
さてさて、ぼくら六大のマネージャーも運営の手伝いをしているわけですが、
地方の連盟のマネージャーさんも来てくれているのです。
【きれいに整備されているにも関わらず、平気でマウンド上でふざける法政・日隈氏】
【せっかくの記念撮影だというのに、そっちのけでまっさらな打席でふざける法政・日隈氏】
普段なかなか触れ合えない人たちと、朝早くから夜遅くまで
一緒に仕事をする。
確かに仕事は大変ですが、
彼らといろんな話をし、時には笑いあいながら
頑張っています!
残念ながら地方組みのみんなは前半3日間で
終わってしまいました・・・。
さみしいです・・・。
彼らと一緒に頑張って思ったこと。
それは、結局みんな同じだということ。
確かに、ぼくらが所属する東京六大学野球連盟は
最古の連盟ですし、大学野球No.1といわれても
おかしくありません。
けれど、東都のみんなや地方の連盟のみんなだって
プライド持ってやっている。
その連盟の代表としてこの大会にスタッフとして
参加しています。
どこにいようが、ぼくらはみんな野球部の‘マネージャー’。
事情は違えど、みんな必死なんだなって感じました。
そして、『野球に違いなんてない。』って、痛感しました・・・。
ではこの辺で。
おやすみなさい・・・。