2010.04.06
監督の口ぐせ①
ブログをご覧の皆さん、こんばんは!
今日(4/5)は部員数人で鉄板焼きのお店へ行き、しっかり栄養補給をしてきました。
関西ではお好み焼きは出来あがったものがでてきますが、
こちらでは自分で焼いて食べるのが主流のようですね。
エスカレーターでは左に並んだり、「直す(=片づける)」が通じなかったり、
「押しピン(=画鋲)」が通じなかったり、最初は戸惑うことが多かった東京生活ですが、3年も経つと随分慣れました。気がつけば関西弁もだいぶ抜けています。
「やっぱり肉(タンパク質)をしっかり食べないとね。」
さて、この言葉は僕たちの監督の口ぐせ(という程のものでもありませんが…)で、
日ごろから、「体を作るために、ご飯(特に肉)をしっかり食べろ!」と唱えています。
東大の選手は、入学時に他の五大学の選手に比べて体格が劣るのは明らか、
体作りも疎かにすることはできません。 “食べるのも練習”です。
そんな号令の下、このオフシーズンには、監督直々の差し入れ(食材)を鍋にして練習後に食べたり、個人的にジムに通って体を鍛える選手が出たりで、昨年より選手の体つきが一回り大きくなったような気がします。
身内ながらパワーアップした打撃陣には少し期待しています。
(4年/マネージャー/治 正人)