2010.07.14
高校野球のテレビ解説
2010年夏。
いよいよ全国各地で全国高校野球選手権大会の予選が始まってきました。
私冨部は現在、立教大学体育会野球部に所属しておりますが、今年の4月から母校・立教新座高等学校の硬式野球部コーチをしております。
7月9日に開幕した埼玉県大会。
Dシード(春の大会でベスト16だったため)立教新座は本日7月13日に初戦をむかえ、蓮田松蔭高校と大宮県営球場で戦いました。
大宮県営球場での試合はテレビ埼玉で放映され、私はその試合の解説を行うことになりました。
【写真:テレビに映る冨部(写真右)/撮影者:近藤】
もちろんテレビに出るのは初めてだったのですが、実況の方と上手く言葉のキャッチボールを交わし無難にこなせたと思います。
試合には負けてしまい、選手たちはとても残念そうな表情を浮かべていたのですが、高校野球で学んだことをこの先の人生に活かしてもらえたらと思います。
一方、試合が終わると友達から私の解説たくさんの連絡をいただきました。
「相手チームを褒めすぎ」
調子にのらないように、謙虚に謙虚に、と心に刻んでいたら自然とそうなってしまいました。
解説は奥が深いですね。